19卒でSIerに入社したが既に辞めたいw【Part12】
生活のストレスで散財しそう、最下層の暴力の世界が本能的で羨ましい
ITのストレスと生活のストレスが掛け合わせると、暴力的な方へ落ちていきそう。
東京はそういう所。
新宿で友達と飲み歩いていると、そう思う。
ジャラジャラと悪趣味なアクセサリーをして、肩で風をきって歩く。
地元にいた時は興味すらなかった、イカつい攻撃的なブランド品が欲しくなる。
多分、欲しい訳ではなく、そういう攻撃的な格好をすることで身を守りたいのだ。
東京は金と暴力と欲望が渦巻いていてる。
歳なんか関係ない。マセた10代が20代、30代より大人びて見えることなんてザラにある。
最近、心の病み方に歯止めが聞かない。
ブランドの時計、財布、バッグ、アクセサリー、服なんて買ってたら、勉強するための書籍代、交際費、投資にあてるお金なんて残らない。
皆、偽物かローンで買っているのだろう。未来の自分に負債を押し付けて。
女なら身体を売ればすぐ金は手に入る。最近は、身体を売る人が多過ぎて、それすら価値が下がっているらしいが。
ブログで吐き出している分、悪い方に引きずり込まれている。
東京の下位層とは関わってはいけない。見下してる訳では無い。心を壊され、取り込まれてしまうからだ。
僕がここまで心を病んでいるのは、生活に不安を抱えているからだ。
そして、そのメンタルが勉強、仕事へ支障をきたす。
生活基盤がしっかりとした裕福な家庭に生まれた人間しかITではやっていけないという皮肉。
生活の雑事に集中力をズタズタにされ、細かいお金を奪われる。細かい金の使い方は人のアイデンティティを破壊する。
最近は、やり場のない怒りと出処の分からない不満を筋トレにぶつけている。
僕は何をしに東京に来たのだろう。
今まで一番酷い日記になってしまった。
次からはポジティブでユーモアに富んだ日記にしようと心掛けます。