19卒でSIerに入社したが既に辞めたいw【Part46】
社員に対する面談って意外と大切だと思った。
先日、1〜3年目の新入社員に対する人事部の方との個人面談があった。
業務を中断して一時間程の少し長めの面談だった。
バタバタしている業務中に途中抜けをして、少し外に出て人と話すと、意外なことに落ち着いた気持ちになった。
予め決められた質問に淡々と解答するだけだと思っていたが、思った以上に収穫もあったし、メンタル的にも良く感じた。
内容としては、人事部にアピールしないと評価されない、もっと社内の人にメールやアポを取って要望を伝えて良いなどと言われた。
前々から聞きたかった経費などの社内制度についても聞けた。結局、経費になるかならないかは上司の気持ちしだいらしい。
同期や先輩に聞いてた情報がアホみたい。
もっと早く直接聞けばよかった。笑
情報の出所が不確だと、聞かない方がかえって良いこともある。
こういった重要情報は、社内サイトや文書などにもはっきり書かれていないし、周知もされていない。
黒かグレーかはこちらが相手を動かせるかどうかに掛かっているのだ。
ということで、これからは経費で本を買いまくりたいと思います!
あと、人事部の人は割と話しやすかった。ネットのブラックな話ばかり聞いていて敵対心を持っていたがそうでもなかった。
技術職じゃない分、そう言ったカウンセリング系の勉強でもしているのだろうか?
昔、二年程通っていたカウンセリングの先生のことをふと思い出した。
このブログは帰りの電車でダラダラ書いている駄文なのだが、読み返すとその時々の自分に後から驚いたりする。笑
人からどう見られているかはよく分からないけど。